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人はみんな寂しがり屋さん

「実は私、人見知りでして・・・」

なんていう話から切り出すと決まって返ってくる言葉が

「嘘でしょ!?」

・・・です。

まぁ、そんな日もありました。

でもある日を境に、人見知りとか言っていられなくなりました。

それは、接客業に就いたからです。

しかも、お客様は悩みを持った方々ばかり。

こちらが人見知りだろうが何だろうが、

そのお客様の悩みを解決しなくてはならないのです!

そのためには、そう

「会話」

せざるを得ないですよね。

初対面でも、きちんと対応しなければなりませんよね。

人見知りも、数回会話していると

段々打ち解けてきませんか?

人見知りというよりも、

「単に話しかけるのが苦手なだけな人」

っていうイメージになってきていましたが、

まぁそのへんは置いといて。

そして毎日毎日お仕事をしているうちに

人見知り?何それ?

という状況になりました。

だから後に就いた保険の営業でも、

人見知りは無縁でした。

(緊張はしましたけれど)

それからは色々な集まりやワークショップなどに一人で参加しても、

必ず話しかけている自分が誕生しました!

人見知りから脱却しての感想はというと

「人は皆、寂しがり屋さんで、誰かに話しかけてもらえるのを待っている」状態

なのだということが分かりました。

そしてやっぱり何かしらのオタクだということも。

ライヴなどでは、好きなアーティストの話でもちろん盛り上がれますし、

ワークショップもそれに興味を持ったから集まるのであって

みんな、好きなことを話したくてたまらないのです。

でも、人見知りが発動して

話しかけたくても、話せない。

自分だけ楽しんで帰る、というおとなしめのオタクになってしまうのです。

う〜ん、勿体無い。

ちょっとだけ勇氣を持って、隣にいる人に話しかけませんか?

向こうも待ってるかもしれませんよ!

そうやってどんどん輪が広がっていくのが、とても楽しい世の中だと

氣付いたもの勝ちですよ!

後悔先に立たず、を頭に動きましょう♪

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この記事を書いた人

昭和後期生まれ。

就職氷河期に直面し、

なんとか就職したものの、

ブラック企業だったため、

度々身体の不調に見舞われる。

それでも何とか16年間務めた。

その間、

化粧品の闇や髪の毛の事を勉強し退職。

その後、

タクシー運転手

保険の営業

派遣の事務員

などを経て今に至る。

ある日

働いてお金を稼いでも、全然豊かにならない

幸せになることは、お金があることだけではない!

そして今の日本は「お金が全て」の風潮であることに氣づき

それだけではないはず!と思い

日本を元氣にして、世界にその元氣なエネルギーを広げていく

を目標に、前に進んでいる。

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